エコ

2008年7月18日 (金)

お茶でエコ!

私はよくお茶を飲みます。

夏だと500mlペットボトルで3本以上は1日に飲みます。

これまでは、全てコンビニや自動販売機などで買って飲んでいました。

今は、自分でお茶を作って飲んでいます。

これまでは、お湯を沸かしてお茶を作って冷やすまでの時間がかかって面倒なのと、自分で作ると香りが逃げてしまいやすいので出来合いを買って済ませていました。

実際は、麦茶ですと水出しでも3時間も経てば十分濃く作れますし、よく飲むだけに香りはそうは逃げません。

ということで、最近は、麦茶を2リットルほど作りだめして、外へ出かけるときは、そこから使い回しのペットボトルに移して持っていっています。

これが、財布にも環境にもかなりわかりやすい効果が出ていてびっくりしています。

まず財布。

麦茶は55パックで330円。これで水出しで55リットル作れますので、1リットル当たりは6円。水を1リットル2円とすると、合計8円です。

500mlペットボトル4本は600円。 1日あたりで 600円-8円=592円 の節約です。月にすると1万8千円!

次に環境ですが、これまでゴミだしのときは、スーパーの買い物袋一杯のペットボトルを毎週出していました。

でも今は4週間に1回です。もし外出用に水筒を使うようにすれば、もっと減るでしょう。

そういえば、資格予備校の自習室などでは、水筒を持参している人が多くいたのを思い出します。

司法試験など資格の準備中の人は、節約生活を送りながら頑張っている人も多いと思われるので、そういうことだったんだと今わかりました。

ついでにいうと、自分でお茶を作れば、自動販売機やコンビニの冷却用電気も使っていないことになりますので、CO2排出への関わりをおさえたことになります。商品のパッケージングや搬送で排出されるCO2についても(理論上ですが)。

これまでに1日数本もペットボトル飲料を買うことで、自分が出していたムダ・害の量を考えると恐ろしくなります。

これを全国の人が行ったらどれだけの効果があるんだろうと思ってしまいました。

お茶にかぎらず、本当のエコ活動は、財布にも体にも環境にも、そして行っている人の心にも優しいものなんだろうと思います。

マネードクターでした。

2008年7月 5日 (土)

原油高はいいことだ?

最近、車の交通量が減っているそうです。

ガソリン価格高騰の影響が大きいんでしょうね。

警視庁交通部によるとガソリン価格が急騰しだした昨年10月以降、渋滞距離が前年比で2ケタ減る月がほとんどで、5月は同17%減とのこと。
渋滞がひと月で2割減るというのはすごいですね。ゴールデンウィークに出かける人が少なくなったのが影響したのかもしれません。

霞ヶ関のタクシーも見た目で明らかに減っているそうです。
これは別の原因?赤坂を歩いていてもそれは感じます。湘南の海岸沿いを走る134号線も、例年なら夏はいつも渋滞なのですが、車が少ないように感じます。

いいことですね。排気ガスが減り、騒音が減り、人々の運動量が増える。ナチュラルな状態に人間が少し戻るきっかけを原油高は作っくれたようです。

アメリカでも消費者の行動は同様で、米連邦高速道路局(FHWA)によると、今年3月の交通量は前年同期に比べて4.3%減少したそうです。
3月の交通量が前年から減少したのは1979年以来で、
減少幅は1942年に統計を取り始めて以来の大きさだったとのこと。
ハイブリッド・カーはじめ、燃費の良い日本車が売れているそうです。

日本では、自動車自体の売れ行きが落ち込んでいて、日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した6月の新車販売台数は前年同月比3.6%減の28万台と2カ月連続で減少しました。
こちらは、ここしばらくの傾向でもあり、不景気の影響も強いと思いますが、原材料価格の高騰が消費者心理を冷え込ませています。

いくらエコによいとはいえ、経済が急に縮小するのは困ります。経済活動が長く縮小することは望ましくはないのですが、原油高という経験を生かして、経済全体で取り組む生産性改善だったり、今後の継続的な環境保護活動に結びついて欲しいなと思います。

マネードクターでした。

2008年7月 1日 (火)

糞尿も立派な資源!

化学肥料が値上げされるそうです。前年比60%とのこと。

農家の人には打撃ですね。それはつまり私たちの食事にも打撃だということです。

化学肥料には、リンが入っています。これが植物を育てるのに欠かせない要素だそうです。

原油と同じで自分で作り出せないものだけに、足りなくなりだすと急に困りだします。

途上国はじめ人口増の影響で、食料も不足していますが、それを育てるための肥料も争奪戦になっているそうです。

そこで、豚などの屎尿からリンを取り出す装置が注目されているそうです。

でも昔の農家の人は、肥溜めを使って同じことを当たり前に行っていたんですよね。

人間が一日に出す糞尿の量ってどれくらいなんでしょう?

全世界の排泄量を足したらものすごいことになるでしょうね。

そのうち、有効利用されている割合はたぶん多くないでしょう。

下水に流して、処理した後焼却したり埋め立てたりせずに、再利用する仕組みをどの家庭にも用意したらかなりのエネルギー産出にならないでしょうか。

たぶん、肥溜めは、欧米ではあまり普及していたわけではなく、日本やせいぜいアジア、南米、アフリカあたりの独特の文化だと思うので、日本はこういった分野でもエコ技術・インフラを開発して世界に貢献できるかもしれません。

マネードクターでした。