人脈棚卸し
独立して2年経ち、人脈がかなりすっきりしました。
ビジネス上の関係者が減って、本当に関係を保ちたい人だけになってきています。
独立当初は、連絡する相手が激減したことに寂しさや不安を感じたりしました。
でも、今は、ビジネス上だけの知り合いをそぎ落とすことができたことを幸せに思っています。
独立すると、PCのアドレス帳や携帯のアドレス帳を整理するときが来ます。
独立当初は、あとで必要になったら困ると思い、また事業開始の不安から、名刺やデータを捨てるのがためらわれます。
でも、独立後2年も経つと、もうビジネス上も会うことはないし会う必要もない、そして一個の人間として会いたいと思う相手ではない人がはっきりします。
だから、データをためらわずに捨てることができます。
始めたビジネスが過去とどれくらい関係があるかにもよりますが、私の場合は、ほとんどの人が、ビジネス上も人間としても、実はもう会うことが無い人たちが多くいました。
会社員時代は、いかに純粋でない、損得勘定だけでの付き合いが多かったかが、独立してみるとよくわかります。
現在、アドレス帳に載せさせていただいている方の多くは、人間としてもまたお会いしたい方たちであり、自分のビジネスにとって大事だと思われる方々です。
私が会社員を続けていたら、ビジネス上捨てられないデータが沢山残ったでしょうし、ビジネス上だけの浅い濁った付き合いの中で埋もれたままだったでしょう。
これは会社員でも経営者でも、心の持ちよう、人との付き合い方の問題だとは思います。
私の場合は、独立してこのことをはっきりわかることができました。
それでもやはりビジネス上関係を保っておこうかと、データを取って置く人はいます。
独立すると会社員の比にならないくらい人脈が大事ですから。
ただ、独立をきっかけに、人との付き合い方の質が大きく変わったのは私にとって大きな収穫でした。
今、人間として関係を保っておきたい、またお会いしてお話させていただきたい方達を、大切にしたいと強く思っています。
マネードクターでした。

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