何も香水をつけていない女性が一番いい匂いがする
古代ローマ時代の劇作家プラウトゥスの言葉です。
最近、香水をつけすぎる女性と、つけないでナチュラルでいる女性が両極端な気がします。
道を歩いていてすれ違うだけで、香水のきつい匂いが伝わってくる人もいます。
きっと同じ部屋など閉じた空間で彼女を一緒にいなければならない人は辛いでしょう。
たまに男性でも見かけます。
香水をつけること自体が悪いということはないのですが、
必要以上につけている人は、そこに人間的な自己本位さ、ずさんさが顕われてしまうっているということなのかもしれません。
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まず、自分本位であることです。
一見、他人に気遣っているように見えますが、自分がいい匂いを嗅いでいたい、他人の匂いを嗅ぎたくないという動機で、香水を沢山付ける人も多い気がします。
また、強すぎる香水の匂いは人を不快にするということを分かってか分からずしてか、平気で強い香水の匂いを振りまきます。
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そして、そもそも自分の匂いを管理していない点で、自己管理が甘いということになります。
自分の匂いをしっかりコントロールできている人は、そうはいません。
歯を磨く、風呂に入るだけでは匂いマネジメントになっていません。
食事と生活態度全般をコントロールして初めて匂いマネジメントが出来ていることになります。
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まず食事において、根菜類と肉類は禁物です。
にんにく、ねぎは言うに及ばず、たまねぎ、いも、れんこん、らっきょうなどおよそ土の中に成る根菜類は臭いのもとになります。
肉も匂いのもとです。豚肉>牛肉>鶏肉の順に強い臭いが出ます。
食べすぎもよくありません。胃が荒れて臭いの元になります。
熱すぎるものを食べるのも口の中を火傷する原因になっていけません。これはガンの原因にもなりやすいそうですね。
不規則な生活、過度なストレスも、胃腸を痛めますし、ホルモンバランスを崩して臭いのもとになります。
歯磨きも、毎食後すぐに行なってはじめて、口臭ケアになります。朝晩だけ、食後30分以上経ってからでは意味がありません。
足や足の爪のケアも不可欠です。髪の毛のシャンプーは、徹底して行う必要があります。
タバコなど言語道断ですね。人を気遣う人は絶対に吸いません。
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このように、香水をつけることが、匂いケアではありません。
人間としての生活管理そのものが匂いマネジメントになります。
なので、香水をつけすぎる人は、これが出来ていないことを自ら曝しているようなものなのです。
およそ人と接する仕事に付く人であれば、みな匂いマネジメントが必要なはずです。
そして、人と接しない仕事などありません。
しかし、これが出来ている人は、1万人に1人もいないのではないでしょうか。
かくいう私も、気付いたのが遅く、実践となるとなかなか完全にはできません。
特に、年齢を重ねて体質的に臭いが出やすくなる場合には、細心の注意が必要です。
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しかし、そんなに縛りが多いと暮らしづらくていけないといわれるかもしれません。
自分も周りの人も気持ちよく健康的に暮らすためには、どれも当たり前に行うべきことではあるのですが、少なくとも大事なお客様と近くで接する前くらいは気を使うとよいでしょう。
叶姉妹なんかは、バラの匂いのついた水を飲むそうですね。ある意味プロフェッショナルです。肉はよく食べるみたいですけど。
あまり神経質になってもいけませんが、要は、人間として健康的でまともな生活を送る、
自分でなく、人が気持ちよいかどうか、不快にならないかどうかに気を遣って生きるということなのでしょうか。
講師をやっている人で、緊張からかでしょうか、タバコを吸ってその臭いを発している人を見ると、意識を疑います。
受講者が質問に来たときに、タバコの臭いを不快に感じているのを知っているのでしょうか。
それを上回るコンテンツを提供しているならば、それはそれでいいのかもしれませんが。
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基本、無臭で、近づくとほのかな良い香りのする人(男性でも女性でも)は、自己管理の出来ている、他人への配慮ができている人として、実はとてもすごい人なのかもしれません。
周りにそう沢山はいなくありませんか?
しかし、古代ローマ時代から、匂いは人間のテーマなんですね。
匂いマネジメント奥深し。
マネードクターでした。

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