11月2日に、セミナー「お金と未来について考えよう」に参加してきました。
久々にいい刺激を受けました。
若人塾という独立系直販投信の社長さんたちが主催しているサークルが開いたセミナーです。
プログラムは以下のとおり。
第一部 基調講演
『子供たちが未来への希望を持って生きられる世界をつくる。~かものはしプロジェクトの取り組み』
村田早耶香さん(NPO法人 かものはしプロジェクト 共同代表)
『豊かで住みよい世の中をつくるために長期投資が果たせる役割とは』
中野晴啓氏(セゾン投信株式会社 代表取締役)
第二部 トークセッション
講師:村田氏(同上)、土屋健氏(株式会社ジェイブレイン)、森本新兒氏(かいたく投信代表取締役)、中野氏(同上)
司会:仲木威雄氏(さわかみ投信執行役員)
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特に村田さんの話は、いろいろな意味で刺激的でした。
かものはしプロジェクトは、カンボジアで売春を強いられている少女を無くすための活動をしています。
親を助けるまともな仕事ができると騙されて連れてこられた5歳や11歳の少女が、1日に10人もの客をとらされているという事実。
村田さんは、これを学生時代に知って、この悲劇の解消に一生をささげることを決意したそうです。
この問題の根源は、親の貧困にあると捉え、現地に子供や親の経済的自立を支援するサポートセンターを設置し、観光客相手の商品製造やパソコン操作などを教えているそうです。
少女売春・買春の事実の再認識もショックでしたが、何より、村田さんの決意と覚悟と情熱に触れられたことが一番の刺激でした。
また、NPO等非営利法人にビジネス感覚・知識を持つ人材が必要だということ、貧困を無くすには経済的アプローチが必要だということ、社会活動に金融技術が貢献できる可能性があること(単なる寄付でなく)などに考えを巡らすことができました。
会社を起こして半年たち、目の前の仕事にかまけて、ビジネスにかける情熱が勢いを失っていた自分にとって、とても良い刺激になりました。
また、若人塾をリードされている中野さんの情熱溢れるスピーチや、その投信仲間の森本さんや仲木さんの熱意にも触れることができました。
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参加のきっかけは、中野さんのお誘いでした。同じく長期投資の啓蒙を図る身として、中野さんのお話を聴くことで、自分がしゃべるための勉強になるだろうというのが参加の第一の動機でした。
大学時代に障害児を外に連れ出すサークル(こども100人、親200人、スタッフ200人のインターカレッジ・サークル)で活動していたので、村田さんの話にも関心があったとはいえ、このような形で刺激を受けられたのは意外な収穫でした。
自分自身は、しっかり儲けてから、それを自分の考える社会を良くするプロジェクトに投資しようと考えていました。そのうえで、自身も、障害児、海外で貧困に苦しむ子供、井戸掘り、森林保護などの活動に参加したいと思っています。
単なるボランティアや寄付ではなく、できるだけ投資・金融と慈善を両立させて、プロジェクトへ参加するインセンティブを引き上げる仕組みを考えています。
ただ、それまでの間にも、こうして社会活動の一端に触れることが必要だと感じました。
今は、自分の会社を進めていくことに全力を注がねばなりません。
Win-Win-Happyを目指して。
マネードクターでした。
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